美味しいコーヒーを作るには、味覚や香りに敏感である事が重要なのかもしれない。
コーヒー作りに欠かせない事。
それは、正常な味覚、嗅覚の判断ができる事。
風邪や花粉症で鼻が効かなくなると、もはや仕事になりません。
ここ数年はそのような症状にならなかったので良かったですが…
味覚や嗅覚って、人によって感覚が違いますよね。
前々回のブログでも同じこと言いましたが( ̄▽ ̄;)
この違いは、どこから生まれるのか?
考えていたら、今日、これかな?という答えが出ました。
私の身体は、添加物や人工調味料などの“身体に良くない物”を受け付けないんです。
まず、美味しいと思わないし、酷いとお腹を即下してしまいます。間違って摂取してしまうと、身体が拒否して、胃腸がすぐに添加物などを排除しようとします。
特に酷く拒絶するのが、『トランス脂肪酸』。古い油や、マーガリンにも含まれますよね。これ、身体にすごく悪いんですよね。
一口でも食べたら、数分でお腹を壊してしまいます(;o;)
でも、マーガリンって、すごくいろいろなものに含まれていますよね…
諸外国では規制しているくらい危険な食べ物だと認識されているのに、日本では、マーガリンとバターの違いすら知らない方もいるくらい、ありふれたものになっています。
特に安い洋食チェーン店や、パンにはほとんど使われていて、もはや安心して外食はできません。
マーガリンが入っていなくても、添加物たっぷりの加工品なんかでもお腹を壊してしまいます。
食べるものは、自分で作るか、素材にこだわった信頼できるお店だけになってきました。
そんな生活をしているからか、繊細な味覚になったのかなと思います。
コーヒーの少しの味の変化を感じ取るために、私の身体はちょうどよくできてるのだなーと思います。
美味しいコーヒーを作るために、今日も無添加で健康的な食事をしようと思います。