冷めると酸っぱくてまずいコーヒー…なぜ?その理由は…ズバリ。【『おいしいコーヒー』をとことん追求する自家焙煎コーヒー豆専門店】
コーヒーを淹れて飲むとき、熱々の時はおいしいのに、冷めると酸っぱくなってしまって、おいしくなくなった…なんて経験ありませんか?
それにはちゃんと理由があるんです。
ズバリ、コーヒー豆の表面は焼けているようでも、
中身が『生焼け』で、しっかり芯まで焼けていないからです。
豆によって、芯まで火が入りやすい銘柄と、じっくり火を入れないと、芯までしっかり焼けない銘柄があったりします。
ちゃんと銘柄毎に火の入りやすさを理解して、豆に合わせた焙煎をしないと、
『淹れたてはおいしいのに、冷めると酸っぱくてまずい』コーヒーになってしまうんです。
実はこれは、自家焙煎珈琲豆専門店でも、ちゃんと理解されてるお店は少ないと思います。
かく言う私も、一つの銘柄に対して、火の入れ方を間違えていた事を昨日、自覚しました。。
このコーヒー、冷めるとエグみが出る!!と、 味見をしていて気が付いたんです。
ブレンドに配合していた豆なのですが、 単一で焙煎する事が今まで少なかったため、勘違いしていました。
常に焙煎した豆を味見しているからこそ、気付けたと思います。 このブレンドは、即日改良し、本日からリニューアル版をお届けいたします。
当店のコーヒー豆をお取り寄せしていただくお客様に、納得のいかない商品は絶対にお送りしません。
常に『おいしいコーヒー』を追求し、こだわりをもって焙煎したコーヒー豆だけをお届けいたします。
ただ、お届けまでにお時間を頂戴し申し訳ないけですが、(ご注文から7営業日以内の発送とさせていただいております)
『おいしいコーヒー』をお求めの方に、きっとお喜びいただけるコーヒーをお届けできると思っています。
本日からリニューアルした『モカブレンド』を、お楽しみください!
そして、『ジェントルブレンド』も改良予定です。
『ルオントブレンド』は11月から改良し、ご好評いただいております(*’▽’*)(【お客様の声】をご覧ください。)
雑味のないクリアーなコクをお楽しみください。